
「これ、なんて言うんだっけ?」
日常で遭遇しやすい場面の英単語を知っていれば、自信をもって英会話ができる!
【場面別英単語ーこれ、何て言う?】では、そのような英単語をまとめています。
この記事は「出入口編」です。
「出入口」は「出口」か「入口」で表現する!
出入口を表現する英単語はありません。
ですので「出口」か「入口」を意味する英語表現を用いて「出入口」をあらわします。
exitとentrance以外の表現もある!
「出口」「入口」というと
- exit
- entrance
を思い浮かべるかもしれませんが、これ以外にも表現がありますので、まとめて見ていきましょう。
exit・entrance以外の表現に慣れることは、リスニング力の向上に繋がります(たとえ自分が使わない表現でも、相手が使ったときに言葉の意味が理解できるようになる)!
入口

まずは、入口の英語表現をみていきましょう。
①entranceー最も一般的な表現
「入口」と言ったらまず思い浮かぶ「entrance」
これは最も一般的な表現です。

②entryー「入口」の意味もある表現
あまり聞き慣れないかもしれませんが、「entry」という表現も「入口」を意味する言葉として使うことができます。
この言葉に慣れておくと、
「Where’s the entry?」
と言われても、問題なく対応できるようになります。


③way inー「入口」を意味する名詞句
聞き慣れないかもしれませんが、このような表現もあります。
way inは
- way:名詞:a route
- in:副詞:from outside
からなる名詞句で、要は名詞です。
way(道)+in(中に入る)→中に入る道→入口のイメージです。
「Where’s the way in?」
出口

①exitー最も一般的な表現
「出口」と言ったらまず思い浮かぶ「exit」
最も一般的な表現です。

②way outー「出口」を意味するもう1つの表現
way outも、way inと同じように、
- way:名詞:a route
- out:副詞:from inside
からなる名詞句です。
way(道)+out(外に出る)→外に出る道→出口のイメージです。


まとめー出入口

出口と入口が同じ時は?
出入口の表現がわかったところで、このような疑問を持たれた方もいるでしょう。
「出口と入口が同じ場所は、exitとentranceどちらを使えばいいの?」
こちらに関しては、下の記事にまとめてありますので、ぜひご覧ください。

