
英会話の秘訣は、よく使われる基本的なフレーズを身につけること。
【英語基本フレーズーこれ、何て言う?】では、日常的に使われる様々な場面における基本フレーズをまとめています。
この記事は「駅のホーム」で用いる基本フレーズです。
- 〜行きの電車はどこ?
- (電車は)◯番線に来る・着く
- (電車は)◯番線から出る・発つ
- 〜番線に行く
Where’s the train for/to〜?ー〜行きの電車はどこ?
「駅のホーム」基本フレーズ1つ目は「〜行きの電車はどこ?」です。
英語では様々に表現できますが、最もシンプルなのは「where」を用いる表現です。
- Where‘s the train for/to〜?


ポイント1.「forでもtoでも」OK!
「行き先を示すforとtoは別の意味がある」と言われたことがあるかもしれませんが、それは間違いです。
というのも、これらの違いは隠れている動詞の違いだからであり、基本的に同義です。
- the train for:the train (which is bound) for〜
- the train to:the train(which is going) to〜
forかtoかは話し手がどちらの動詞を意識しているかの違いだけであって、それ以上でもそれ以下でもありませんので、意味の違いは気にせず用いましょう。

ポイント2.ー「Which platform」を用いた表現もある
先にも述べたように、英語表現は複数ありますが、ここでは別の言い方をご紹介します。
それは「Where」をより詳細に「Which platform」を用いて表現するパターンです。
- Which platform does the train for/to〜 leave/depart from?
この場合、用いる表現が多くなるので、慣れない場合には頭の中で混乱してしまうかもしれないことに注意しましょう。

ポイント3.ー「I」を主語にした表現もある
これまでは電車を主語にした表現をみてきましたが、話し手自身(I)を主語にする表現も可能です。
- Where can I take a train for/to〜?
ちなみに、電車にまつわる英語表現は別記事にあります。
come/approach/arrive on track/at platform◯ー◯番線に来る・着く

「駅のホーム」基本フレーズ2つ目は「(電車は)◯番線に着く」です。
これは、
- (動詞)come/approach/arrive
- (場所を示す)on track◯/at platform◯
を用いて表現できます。先ほどの基本フレーズに続いた例を示すと、
「Where’s the train for Osaka?」
「The train’s coming on track 6.」
のような形になります。

ポイント1.未来の表現は複数ある!
未来の一般的な表現は「will」です。
しかし、駅の時刻表に示されているような、予め計画されていることは、現在形・現在進行形が適しています。
- The train comes・・・
- The train’s coming・・・
もちろん、電車・地下鉄でも、到着時刻の情報がなく、「もうすぐ来るでしょ!」のような場合は
- The train will come soon
と表現できます。要は「話者の状況次第で表現は変わりうる」ということを押さえましょう。

ポイント2.主に使われる動詞は3種類
電車・地下鉄の英語announcementに耳を澄ますと分かるように、車両が駅に近づいてくることは1つではなくいくつかの動詞で表現されています。
それが、
- come
- approach
- arrive
です。例えば、「The train’s coming・・」のように。
これらの違いは着目点の違いにあります。簡単に述べると、
- come:向かってくることを表現
- approach:近くに向かっていることを表現(come near)
- arrive:辿り着くことを表現(reach)
です。電車が駅に到着する様をどのように表現するか、3種類の言葉全てが同じ意味ではなく、着目点を違くすれば、表現も様々にできる、という感覚を持つことが大切です。
ポイント3.〜番線は「on track」か「at platform」で表現する

〜番線をそのまま捉えればtrackになりますが、〜番ホームの意味でplatformで表現することもできます。
どちらでも通じますので、好きな方で表現しましょう。
重要なのはtrack/platformにつく「前置詞」です。電車はtrackの上にありplatformのそばに位置しますので、電車を主語に表現する場合は、
- on track◯
- at platform◯
と表現しましょう。


leave/depart from◯ー◯番線から出る・発つ

「駅のホーム」基本フレーズ3つ目は「(電車は)◯番線から出る・発つ」です。
これは、
- leave(from)
- depart from
を用いて表現できます。
「The train leaves(from)track3」
「The train departs from track7」


ポイント1.未来の表現は複数ある!
これも1つ目の基本フレーズと同様のポイントです。
予め計画されていることは、現在形・現在進行形が適しておりますが、出発時刻の情報がなく、「そのうち、出発するんじゃない?!」のような場合はwillを使います。
- The train leaves・・・
- The train’s leaving・・・
- The train will leave soon
と表現できます。「話者の状況次第で表現は変わりうる」ということです。

ポイント2.departはleaveのフォーマルな表現
departとleaveの違いは表現のフォーマルか否かで、意味は同じです。
ですから、場面によって使い分けるとよいでしょう。
日本語で言う敬語とタメ語のようなニュアンスです。
- leave:一般的な表現(出る)
- depart:leaveのフォーマルな表現(出発する)
ポイント3.leaveは「起点を強調したい時」fromをつける
leaveはそのすぐ後に起点をつけて表現できます。たとえば、
- I’ll leave Tokyo tomorrow
のように。
時々、leave fromという表現を見ることがありますが、これはどのような理由からなのでしょうか。
それはずばり、「起点の強調」です。
話し手が「〜から」だよ!と起点を強調したい場合は、leave fromと表現するのです。
- I’ll leave from Narita airport tomorrow

go to platform◯ー◯番線に行く

「駅のホーム」基本フレーズ4つ目は「〜番線に行く」です。これはシンプルにgo toを用いて表現できます。
上の図のような場合、
- I should go to platform10
と表現できます。

電車にまつわる基本フレーズ
「電車に乗る」などの基本フレーズは別の記事にまとめています。
この記事のフレーズと組み合わせて用いると、より沢山表現ができるでしょう。
まとめー駅のホーム編




