
違いが分かれば、自信をもって英語で会話できる。
【英単語ー違いは何?】では、日常で使われる言葉の違いをまとめています。
- a visitor
- a traveller
- a tourist
日本でも観光客が増え、様々な英語表示を目にする機会が増えています。ここに示す3つの英単語も多く目にしますが、その違いは何でしょうか。
早速、みてみましょう。
「旅行者・観光客」はどれでもOK
「旅行者・観光客」は、
- a visitor
- a traveller
- a tourist
いずれで表現しても間違いではありません。
ではこれらの違いはどこにあるのでしょうか。

a visitorー「訪れる人(訪問者)」の一般的な表現
「visitor」は、「ある場所を訪れる人」全般を指す言葉で、いわゆる「訪問者」です。
- 家
- オフィス
- ジム
- 病院
- エンターテインメント施設
その場所は問いません。
「旅行者・観光客」も例えば日本を訪れる、ディズニーランドを訪れる人ですので、a visitorで表現して問題ないということになります。
a travellerー「移動する人」の一般的な表現
「traveller」は、その目的・理由を問わず、「移動をする人」全般をさす言葉です。
- 観光をする旅行者
- 出張する会社員
- 移動をする会社員
- 友人に会いに電車に乗る人
どのような理由でも当てはまる表現になります。
「旅行者・観光客」としてa travellerはよく使われる表現です。
ポイント1ーtraveller=旅行者ではない
「トラベラー」というと旅行者だけを示す表現かと思いがちですが、そうではありません。
travelという表現は、本質的には「移動する」ことをあらわしているので、旅行ではなく、例えば普段の通勤でも電車に乗っている人はa travellerで表現できるのです。
ポイント2ーtravellerはイギリス英語、travelerアメリカ英語
- a travelerはアメリカ英語
- a travellerはイギリス英語
です。どちらも間違いではありませんので、注意しましょう。
a touristーいわゆる「旅行者」
「tourist」は、あくまで楽しみのために移動する人を指します。
いわゆるfor fun、for pleasure and interestです。
これが「旅行者・観光客」の直接的な表現と言えるでしょう。
まとめ

これまで述べてきたように「旅行者・観光客」の英語表現として、
- a traveller
- a tourist
- a visitor
どれもOKということはわかりました。
- A visitor center
- Tourist information
- A traveller’s house
ただし、それぞれの言葉の本質的な意味は異なっており、
- a visitor
- a traveller
は、「旅行者・観光客」以外にも用いられることを頭に入れておくといいでしょう。
