
違いが分かれば、自信をもって英語で会話できる。
【英語フレーズー違いは何?】では、日常で使われる表現の違いをまとめています。
「which is my seat?とwhich one is my seat?」
違いは何?どう使い分ければいいの?
気になった方は、ぜひ、ご覧ください。
whichの用い方は主に2パターン
whichの用い方は、疑問文、あるいは説明を加える場合の2パターンです。
- (疑問文の例)Which is mine?
- (説明を加える例)These are glasses which I really like.
この記事では、このうち、疑問文で用いるパターンについて見ていきます。
Whichは「選択肢が限られる」疑問文で用いる
そもそも、疑問文でwhichを用いるのは「選択肢が限られている」時です。
例えば、目の前に沢山の猫がいて選択肢が限られている場合、
- Which is your favorite cat?
と尋ねることができます。
一方、猫がどこにいるか探す場合、
・Where is the cat?
と表現できます。
Which one/onesは、「数」を限定した表現
それでは本題です。この記事の最初に記した例文
- Which is my seat?
- Which one is my seat?
の違いは何でしょうか?
答えはズバリ、which oneは対象が単数か複数かを限定した表現であるということです。
- Which one is・・・?
- Which ones are・・・?
のように、whichは単数・複数いずれでも用いることができますが、which oneとすると単数、which onesとすると複数に限定して尋ねていることがわかります。
- whichー対象の数(単数か複数か)に制限はない
- which one/onesー対象の数(単数か複数か)に制限がある
これはつまり
「複数ある選択肢の中で、対象の数(単数か複数か)を制限して尋ねたい時は、which one/onesを用いる」
「which one/onesで尋ねられた時は、複数ある選択肢の中で、対象の数(単数か複数か)を制限して答える」
ということです。
逆に、対象の数(単数か複数か)の制限にこだわりがない場合は、whichを用いることになります。例えば、目の前にいくつかお菓子があって、
「Which do you like?」
と聞かれた時
「I like, this, this, this, and this one!」
と答えてもOKなのです。
このように、which・which one/oneには、話し手の数に対する気持ちが込められていることを頭に入れておきましょう。

Which ◯◯は、具体的な名称でもOK!
例えば、先の例文の場合、
- Which one is my seat?
の代わりに、
- Which seat is mine?
と表現することもできます。
先ほど説明したwhich、which oneも含めてニュアンスの違いを見てみましょう。
- Which is mine?
- Which one is mine?
- Which seat is mine?
いずれの表現もOKですが、下に行くほど対象をわかりやすく述べているということになります。
これは日本語でも同じような感覚で表現することはあるでしょう。
「あなたのどれ?」
「あなたの席、どれ?」
みたいな感じです。

